人間の営みと自然が寄り添い合う歴史ある町
熊野(くまの)とは、和歌山県南部と、三重県南部からなる地域のことを指します。
山、川、海の豊かな自然が広がり「世界遺産 熊野古道」の町として古くから歴史ある場所として知られ、紀伊半島でも有数の観光地として多くの観光客が訪れます。
生マグロなどの漁業で栄える一方、イチゴや米などの農業も盛んで、まさに自然の恵み全部入りの町です!
コバルトブルーに輝く海、背後にはこの地域を囲む山々
町中に一歩足を踏み入れるとタイムスリップしたような穏やかでノスタルジックな気持ちにさせてくれる町
美しい自然と文化が織り交わるとても穏やかな場所で、ここに暮らす人々も心豊かな暮らしを送っています。